写真生活の楽しみ方を、いろいろと模索しています。写真道楽のヒントになっていただけたら、幸いです。

1112300003.jpg
 マウントアダプターとの出会いは、10年以上前のことでした。
当時私は、EOS 5で、子供たちの写真を撮っていましたが、
なぜか写真がおもしろくなくなってきました。

 そんな時に、ネットで「安原一式」を見て、
カメラとレンズを変えれば、気分も変わるのでは?と思い
すぐに注文しました。

 さて、カメラ本体は注文したのですが、
肝心のレンズが決まりません。

 そこで、当時は開業中だった「レチナハウス」に通い、
L39ライカスクリューマウントレンズを探すうちに、
店主のM月氏と雑談させていただきました。

 M月氏は、「スイスのアルパというカメラの標準レンズ:マクロスイターは、
50mmの焦点距離で、しかもアポクロマート設計がされていて、
史上最高のレンズだ!」という様なことを話してくれました。

 たしかに、50mmのレンズで、アポクロマート設計のレンズは、
他にはありませんでした。
アポクロマート設計がされているのは、非常に高価な、超望遠レンズくらいです。

 ところが、マクロスイターは、スイスのアルパという一眼レフにしたつきません。
しかも、当時のアルパは、20万円をはるかに超えた価格でした。

 そのころ運良く、「レチナハウス」で、L39-アルパマウントアダプタが発売され、
私は速攻で、レンズ・フード・マウントアダプタを購入してしまいました。
(金額は、10万~20万くらいでした:よく買ったものです・・・)

 さて、マクロスイターはどうだったか?
決まった時には、立体感があり、鳥肌が立つほどでした。
でも、そんな写真はめったにとれず、特に曇りの日は、
ネムクなる写真ばかりでした。

 昔のレンズは、現在のレンズと違い、オールマイティーではありません。
1本1本に個性があり、たとえ同じ焦点距離のレンズでも、全く別の写りをします。

 この、各レンズの個性を探って、そのレンズの一番得意な場面で、
最高の写真を撮るのが、ビンテージレンズの楽しみと思います。




1112300044.jpg
 さて、現在ですが、私はEOS Kiss Digital(初代)に、M42-EOSマウントアダプタを付けて、
ビンテージレンズを楽しんでいます。

 このアダプタはロム付きなので、EOS本体のフォーカスエイドが機能し、
ピント合わせがとても楽です。
(ピントが合うと、ピッと鳴って、ファインダーの中のLEDも赤く光ります)
眼の衰えてきた私には、非常に重宝しています。

 このマウントアダプタを手に入れてから、オートフォーカスのレンズを全く使わなくなりました。
自分で絞りを決めて、ピントを合わせることは、写真を撮る楽しみの大きな部分を占めていたことを、
いまさらながら実感しています。

 ご興味がありましたら、M42のアダプタから始めてみては、いかがでしょうか?
M42レンズは、種類も豊富で、安価で良く写るレンズがたくさんあります。
きっと写真の楽しみが広がると思います。






1112300048.jpg
 M42で、おすすめは、ペンタックス50mmF1.8タクマーです。
このレンズは、市場に豊富で、安価(3000円くらい)です。
ピントもシャープで、はじめの1本には最適と思います。

 マウントアダプタを使う時の注意は、デジカメのCCDの大きさによって、
焦点距離がのびてしまうことです。
たとえば、EOS Kissは、APS-CサイズのCCDを使っていますので、
50mmレンズを付けると、80mmくらいの焦点距離になります。



 ご興味がございましたら、下のショップに豊富な種類がありますので、
ひやかしがてら、お楽しみください。
(アダプタ以外の用品も豊富です)
 ↓
デジカメ用品店



※トップページ(メニュー)を作成しました。
 よろしかったら、どうぞお楽しみ下さい。
 =><トップページ(メニュー)>


カメラ ブログランキングへ
ランキングに参加しています。
よろしくお願い致します。






2011.12.30 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://atomu201133.blog.fc2.com/tb.php/146-7767ff65